企業30年説とよく聞きますが、我々の会社も35周年目を迎えました。
いわゆる第2創業ということになると思います。
益々、緊張感をもって経営に取り組むよう精進いたします。
ところで、我々も製造業ですから、ユニフォームである作業服は毎日着用しますし、
愛着があります。
ただ、びっくりすることに新熱工業は、28年間一切変更せず、
ずっと同じユニフォーム(作業服)を続けてきました。
よく考えるとスゴイことですよね ^_^;
ということで、35年の節目でおもいっきり変更することにいたしました。
心機一転的な感じでいいですね。
昨日は、地元企業の木内酒造合資会社の木内常務の講演を聞かせて
頂く機会がありました。
木内酒造では、社員の個性を大切にし、イノベーションが生みやすい環境
つくりに力をいれていらっしゃるそうです。
その一環として、ユニフォーム(作業服)は毎年変更しているのですが、社員全員が
一斉に同じ作業服に変更することはなく、過去に支給された作業服であれば
自由に選んで着てOKだそうです。
この感覚が当たり前になっているということですね(^^)
会社の“企業風土”は本当に様々です。
企業風土とはこういった細かいことの積み重ねで出来あがっていくもの
なのですね。とても考え深いです。
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