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新しいヒーター技術の「追求」と「発信」により、お客様をサポートし続ける、“熱”分野の精鋭集団です。

2017年11月26日日曜日

今年も残りわずかとなりました。

前回のブログ更新から、かなりの間をおいてしまいまして、

すっかり寒い季節となってしまいました ^_^;


2017年もあと残り約一か月ですね。

今年は、色々な方々とお会いする機会が増えて、私個人としても

大変収穫の多い一年でありました。


そして色々な場面で、“変化”や“格差” ということを感じざるをえないそんな場面が

多かった気がします。



時代の流れと共に様々なところで変化が生じています。

一個人の人生、家族の有り方、地域活動や会社等の組織、それぞれの国々、

全く違う価値観が存在します。


ゆえに、正しい方向に導いていくリーダーは変化していくことと、

変えてはならないものをしっかりと示し、常にイノベーティブであることが

大事なのですね。

私にとって、色々な発見、気付きを与えて頂いた様々な方々に本当に

心から感謝したい気持ちです。



寒い季節にはなりましたが、心は温かく、何事にも前向きに取り組みたいと強く思う

今日この頃です。




2017年8月27日日曜日

大曲の花火大会

子供たちの夏休みも終盤に差し掛かりましたね。

今年の夏は局所的な大雨、水害などが多く嵐続きの夏でした・・・。


昨日は、NHKBSで 第91回 大曲の全国花火競技大会を拝見しました。

なんでも、会場は大雨による冠水で中止になるのではないかと心配

されておりましたが、スタッフの方々が徹夜で復旧活動をされて、

予定通り大会を開催することが出来たとのこと。

皆様方の花火大会への強い想いが集結されて実現されたのでしょう。



大曲の花火大会は、競技大会であり全国一位を目指す大会です。

その結果は、その後の営業に影響するらしいですから、花火師や協賛企業の

本気度は凄まじいものでしょう。

どんな、障害や苦難があってもなんとかしなければという一人ひとりの

その強い想いに勝るものはないのだと思います。

昨日の花火大会がそれを証明してくれているように感じた次第です。

一生に一度は大曲の花火大会に行ってみたいです!


2017年6月11日日曜日

変化


いよいよ、いやな季節に入りました・・・。

関東地方も7日に梅雨入りの発表がありましたが、昨日も今日も

とても良い天気で気温は高めですが、カラッとした天気でとても気持ちが

いいですね(^^)



この頃は日々の生活の中で 〝変化” をとても感じることが多いです。

もちろん会社を取り巻く環境もそうですが、ほんの些細な生活の出来ごと

でも感じることが多いです。

どこに行ってもご高齢の方々がとても目立ってきておりますし、とても

元気でいらっしゃる。

たとえば、モスバーガーの店舗では元気で対応が丁寧なご高齢のスタッフが

目立ってきていますよね。あのユニフォームを着て接客をされている高齢者の

方々がこんなに多く出てくるとは、正直想像もつかなかったです・・・。

一方、若年層と言われる10代~20代は人口が減ってきていますが、飛び抜けた

才能を果敢に発揮している者が目立ってきています。



AIやロボットの時代が迫ってきていると良く言われる昨今ですが、後ろ向きな

捉え方ではなく、これらを利用する側の捉え方や活用の仕方で新しい価値が創造出来る

のかもしれません。

最後はすべて “人” 次第ということなのですね。

我々の会社も価値を生み出す方法として、これまでの固定観念にとらわれることなく、

人の感性というものを大事にしていきたいと心底感じる今日この頃です。






2017年2月25日土曜日

労働の質

久々のブログ更新となってしまいました・・・。

今朝はとてもよいお天気ですが、花粉症の方々は辛い時期になりましたね。

まだまだ寒い日が続いていますが、少し春の兆しが感じられます。


さて、今朝は日経新聞の一面がすぐに目にとまりました。

働き方改革の特集でした。

“一人ひとりの働き手が密度濃く、元気に働ける環境を整える”という言葉が

私にはぐっと心に突き刺さりました。


昨日はプレミアムフライデーの初日ということで

ニュースでも多く取り上げておりましたが、実施が決定している企業はわずか2.5%程度

ということらしいです。


日本の企業全体から占める約99%が中小企業ですから、

中小企業が働き方改革に取り組める環境を実現しない限り日本全体の改革実現には

繋がらないと皆さん感じていると思います。


顧客満足と従業員満足、そして企業としては生産性と成長力を高める。

現実的に多くの矛盾が生じているこの根深く大きな課題をどのように取り組んでいくか

今、企業は問われています。

そして、これまでになく成果を生み出す“労働の質”が問われる時代に突入したのだと

再認識しなければなりません。